メダカ水槽の『油膜対策』身近な〇〇でキレイスッキリ!

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メダカ初心者の強い味方、白山メダカのYOUです。
引き続き、『メダカの稚魚を育てる』シリーズいっちゃいますよー✨✨
タマゴ段階の管理については、まとめページを設けたので、
ぜひコチラも覗いてみてくださいねー😊
今回は、メダカを飼育する上で発生しちゃう
『油膜』について、身近なあるモノで対策ができちゃうので紹介します✨
これを知らないと・・
水面に油膜が張って、エサがパァーっと広がらずに水質悪化・・
特に弱い稚魚の間は、水換えはなるべく避けたいので、ここは非常に重要な問題です。
せっかく生まれてくる命ですから、大事に育てたいですよね😊
とはいえ、身近なあるモノでカンタンに油膜は除去できるので
ぜひ続きを読んでくださいね😊
それじゃいってみましょう😊
メダカ飼育の油膜対策は
ティッシュを浮かべよう★
はい、いきなり結論ドーン😊
特に稚魚(針子)をエアレーション無しで飼育してると
わりとすぐに直面しますよね・・😅
中でもタチが悪いのが、
「油膜」
これってバクテリアの死骸だとか
なんとか言われてますが、
油膜張っちゃうと、
粉エサがパァ〜っと広がってくれません。
見た目もギラギラして悪いし・・
カンタンに解決するには、
- エアレーションを行う
- 物理的に除去する
この2択になってきますが、
特に生まれたての針子
にはエアレーションの弱い水流でも
泳ぎ疲れて死んでしまう原因になっちゃいますので、
生まれて1ヶ月は、
エアレーションはオススメしません❗️
というわけで、物理的に除去するしかないのですが、
ここでティッシュが活躍するんですねー✨
それではYOUが実際に使ってる様子を紹介しますね😊
テッシュを浮かべて回収するだけw
我が家の「王妃」飼育水槽です😊
うちは玄関に置いてることもあり、
基本的には毎朝、
エサやり前のタイミングで、
このようにティッシュを浮かべて回収してます✨

別に難しいことは無いのですが、
パッと広げて、ツーっと手前に引くだけですw
よく「針子まで捨てちゃうことになりませんか?」
と聞かれますが、そんなことはありませんよ😊
大丈夫です😊
あと気にかけているとすれば、
沈んでしまう残りエサは、
スポイトでなるべく吸い出すようにしてます✨
こんだけやれば、
アルビノで難しい王妃でも
しっかり育てることができますよー😊
それじゃ最後にもう1回❗️
メダカの油膜対策には
ティッシュを浮かべよう

まだ使ったことない人は、
ぜひ取り入れてみてくださいねー😊
メダカ飼育はコツさえつかめば、
ホントお手軽・カンタン😊
では今日も楽しいメダカライフを✨✨
白山メダカのYOUでしたー😊
また次回もお楽しみに〜✨
『針子・稚魚飼育』に関する記事を1ページにまとめました。
→『針子・稚魚飼育』まとめページ
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