メダカ針子の体形選別(孵化後2週間の体形選別でトビを抜こう)
- 2022.06.08
- 針子の育成
- IKEA, イケア, イケアのトロファスト, トビ, トビっこ, トロファスト, メダカ, メダカケース, メダカ初心者, メダカ選別, メダカ飼育ケース, 屋外メダカ, 白容器, 黒容器

メダカ初心者の強い味方、白山メダカのYOUです。
今回はメダカの選別の方法を紹介していきますよー😊
突然ですが皆さん❗
針子は順調に育ってますかー??
順調でしたら、そろそろ体格の違いが気になる頃ですね😊
トビが目立ち出すと・・ちょっと色々危険ですからねー😅
『えっ?体格の違いって、もしかしてヤバいの??』
そう思ったアナタ❗️
今回は短時間でサクサクっと体形選別をかけましたので、
ぜひ最後まで記事を読んでみてくださいね😊
================
まとめページ作りました✨
↑随時更新していきますよー😊
================
針子飼育はトビが目立ってきたら要注意

我が家の針子水槽です😊
孵化からだいたい2週間の水槽ですが、ボチボチ「トビ」が目立ってきました😅
このポンと飛び抜けて大きい稚魚を「トビ」と言います。
このトビがこれから悪さをするんですね😅
小さい針子を追い回したり、下手すると食べちゃうようになります😅
そして、メダカを食べたトビは、またどんどん大きくなって、体格差がどんどんついていく・・
しかも、トビはたいてい、キレイな個体にはならない・・😅
成長の遅い個体ほど、極上の個体が混じるってもんです😅
言いたいことは伝わりましたかねー😊
はい、それじゃ早速トビを抜いていきますよー✨
体形選別(トビ抜き)スタート

今回はその辺に転がってた柄杓を使います😊
トビを含めて水をすくって、トビだけを別容器に移していきます😊
ここで注意するのは、トビを抜くって事です😊
針子は特にまだ弱いので、タモですくう際の水圧などで、
背骨ボッキリ・・なんてこともあるので、基本的には、直接触りません。
ですから、柄杓を使って、水ごとすくって、水ごと移動させる。
もし触る必要があっても、触るのは、『トビ』だけ😊
いくらスパルタ飼育とはいえ、
赤ちゃんには外的なダメージを負わせませんよー😊
こんな感じで、見た目で大きい体格差のある個体を全部抜いていきます😊
NV#13❌トロ舟#60で棲み分け

我が家では、NV13をトロ舟に入れて棲み分けさせてます😊
NVには穴を開けてるので、水質は60リットルの安定感で、
飼育スペースだけを区切ってやってます😊
この水槽は、トビが3匹だけいました😊

ちなみに、この時点で抜いたトビに、
先祖帰りしたような狙いの表現ではない個体がいれば、ハネ水槽行きです。
だいたいヒメダカっぽい薄いオレンジのヤツが多いかなー😅
ちなみに、この作業をすることで、
小サイズは追い回されることがなくなって、成長促進されますね😊
また1〜2週間すれば、今の小サイズの中からまたトビが出てくるので、
その時はNV13に再び移動させて、
60ℓのトロ舟水槽を大と小で分ける感じですねー✨
さぁアナタも週末は体形選別を
いかがでしたか??
体形選別は、そんなに難しい作業じゃないので、
次の週末にでもサクっとやっちゃいましょう😊
トビは定期的に抜いてあげないと、
ホントに針子が減ってしまう原因になっちゃいますからね😅
針子選別をやったことない初心者さんの
参考になれば幸いです😊
ではまた次回お会いしましょう✨
↓ブログランキングも、毎日YOUの密かな楽しみになってますので、ぜひクリックしてくださいねー✨
現在7位❗️皆さん応援ありがとうございます😊
↓応援クリックお願いします😊↓
メダカランキング
↑ポチっとしてもらえると、跳びはねて喜びます😊

公式LINEやってるので、
メダカのお悩み、ぜひご相談ください😊

遠慮なくお問合せくださいねー😊
今後はLINE友だちだけの特別なプレゼントなども予定してますので😊
ではではー😊
-
前の記事
IKEAトロファストを使って水換え&親抜きで爆殖体制 2022.06.06
-
次の記事
梅雨時期のメダカ飼育の注意点 2022.06.14