メダカの卵が孵化するのに必要なのは、水と◯◯←これが重要!!

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メダカ初心者の強い味方、
白山メダカのYOUです😊
今回もメダカの卵シリーズいっちゃいますよー✨✨
白山メダカでは、メダカ初心者の方に、
超やさしいブログを目指してます❗️
誰もが最初は初心者❗️
知らないことは恥ずかしいことじゃないですからね😊
まずは前回記事を読んでない方はコチラも✨
それじゃいってみましょう😊
メダカの卵が孵化するのに必要なのは
「水」と「光」だけ!!
なんかめちゃくちゃカンタンに書いてますけど、
実は、メダカ飼育って
ほんとにカンタンですからねー😊
なんかカンタンなものを
わざわざ難しく説明する人もいますが、
YOUは、カンタンなことは「カンタン」だと素直に伝えるタイプですw
じゃあえて難しくいえば・・
積算温度250度を目安に
メダカは孵化する
なんか難しいですよねw
こんなの別に知らなくても失敗しません😊w
とりあえず解説しておくと
水温25℃ ❌ 10日 = 積算温度250℃
こんな計算です😊
まぁ何度もいいますが、別に知らなくても失敗しませんヨ😊
それより大事なのは・・
水温と光
これはぜひ覚えておいてください😊
まず水温ですが・・
水温は20℃〜30℃が理想
これはとても重要です! 20℃を下回ると、卵の成長が止まってしまったり、
最悪は卵が死んでしまいます。 逆に30℃を超えるような水温の場合、奇形の発生率が上がっちゃいます。 あえて高温で管理して、ダルマやラメを狙う方法もありますが、それはまた別の機会に😅 でもこの20〜28℃の水温をキープするのは 案外カンタンですよ😊 このへんはまた別の記事でご紹介しようと思います。
光は適度に当たればOK
かなりざっくりしてますが、 YOUの場合は、
屋内のガラス水槽の天板の上に置いて管理してます。
これも昔、実験してみたのですが、
暗闇の中でメダカの卵を管理してみたんですね・・・
でも、 やはり孵化率が大幅に落ちました😅
ある程度の光は必要だと思います。
それじゃ実際のYOUの事例を紹介しましょう😊
メダカの卵管理の様子
以前も紹介したように、
YOUの場合は玄関に置いてるガラス水槽の上に並べてます😊

これって実は狙いがありまして・・
ゼリーカップにLED照明の明かりが下から当たることで、
カップ内のメダカの卵がよく見えるんです😊
ということは、
白っぽい無精卵がよーく分かります😊

無精卵って見逃すと、水カビの原因になって、
百害あって一利なし
ですからね😅
ついでに、もう1つ別の楽しみも✨
卵がしっかり透けて見えることで、
メダカの卵の細胞分裂の様子や
目玉が出てきたり・・・
という成長がしっかり観察できるんですねー😊
特に孵化が近くなると、
メダカが卵の中で「グリン」って動く瞬間も見れます😊
生命の息吹を感じますし、見ていて飽きませんよ😊
はたから見てると、卵をボーッと見つめてる。。
完全にヤバイ人ですがw
ぜひこの方法も試してみてくださいね✨
それじゃ今回の結論です😊
メダカの卵が孵化するのに
必要なのは水と光だけ!!
- 積算温度250℃が孵化の目安
- 理想の水温は20〜30℃
- なるべく光を当ててやる(室内光でも可)
これくらいを頭に入れておいてもらえば
大丈夫ですよー😊
メダカ飼育はホントお手軽・カンタン😊
では今日も楽しいメダカライフを✨✨
白山メダカのYOUでしたー😊
また次回もお楽しみに〜✨
『タマゴ管理』に関する記事を1ページにまとめました。
→『タマゴ管理』まとめページ
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